WHOは、武漢の研究所の監査を含めた新型コロナの起源について第2フェーズとなる調査を提案した。WHOは、今年の3月に、中国の研究者と共同で、第1フェーズの調査結果をまとめた報告書を公開している。報告書では、新型コロナウイルスは、他の動物を介して、コウモリから人間に感染した可能性が高いと結論づけられていた。しかし、第1フェーズの調査では、中国からの情報提供が不足しているなど、問題点も指摘されている。WHOのテドロス事務局長は、「研究所から漏洩の可能性を排除することは、時期尚早だ」と述べている。
WHO chief calls for ‘audits’ of Wuhan labs after first mission controversy
The Guardian, July 16, 2021
China should provide raw data on pandemic’s origins – WHO’s Tedros
Reuters, July 16, 2021