ハンガリーの研究グループが、上海のバイオテクノロジー企業に送った病原体のサンプルに、初期のCovid-19ウイルスが混入していたことが明らかとなった。そのウイルスには、武漢で最初に検出されたCovid-19ウイルスと、自然界にあるコロナウイルスのあいだのギャップを埋める変異が見られた。
新たに発見されたウイルスは、研究所で使われていたものである。そのウイルスが、いつ頃、混入したのかは明らかになっていない。しかし、もし、2019年12月に混入したのあれば、上海の企業は、アウトブレイクの前に、初期のCovid-19ウイルスを持っていたことになる。それは、Covid-19の起源が、研究所からの漏洩であるという説を裏付ける結果になるであろう。
ウイルスが、2020年になってから混入したのあれば、アウトブレイクのあとなので、問題はない。現在、その初期のウイルスが混入した時期に、注目が集まっている。
Early ‘lab-grown’ Covid virus found in sample lends weight to Wuhan theory
TELEGRPH, February 9, 2022